パーソナル?24時間ジム?トレーニングジム比較
そのジム、自分にあってる?
HowsportS 代表の青井です。
すっかり夏になり、酷暑ですね。暑すぎて外を出る気がしません。。。
さて、そんな夏(もしくは夏前)に始めたくなるトレーニング…ですが、
最近は色々なトレーニングジムがありすぎてよくわかりません。
一口にトレーニングジムと言っても、大きい総合型やコンセプト型、色々あります。みなさんのなかで「トレーニングジム」と言えば、広いフロアでランニングしたり、マシンを動かしてみたり…こういったイメージでしょうか?
今回は、そんな多岐に溢れる「トレーニングジム」について解説していきます!
始めに、ここではトレーニングジムを次の3種類に大きく分類します。
- 公営トレーニングジム
- 会員制トレーニングジム(フィットネスクラブ、フィットネスジム)
- パーソナルトレーニングジム
上から順番にどんな特徴があるのでしょうか?
公営トレーニングジムについて
最大の魅力は「低価格」!
1回あたりの料金がその他企業のジムよりも低価格であり、回数券や定期券もあります。しかし、居住区が対象でない場合は割高になってしまう場合も。
設備面では、自治体によってかなり差がありますが、比較的充実している割合が高いと思います。「ダンベルの重量が、それほど揃っていない」「それぞれマシン、エリアの数が少ないので、順番待ちに…」 といった問題がある場合も。また、スタッフによるマンツーマンの指導など突っ込んだトレーニング指導は期待できないでしょう。
低価格なのでとりあえず行ってみるのにオススメ。
トレーニングに慣れてくると物足りなさがあるかも。
会員制トレーニングジムについて
会員制トレーニングジムの特徴は、
幅広い料金プラン
ここでは、オーソドックスなフィットネスジム(フィットネスクラブ)と流行りの24時間営業のトレーニングジムに着目します。
フィットネスクラブでは、「系列店で通えるようにしたい!」「平日は来ないので土日だけ利用」などライフスタイルに応じた柔軟な料金を選択できます。価格帯として、1ヶ月6,000円台〜15,000円台が一般的。24時間営業のトレーニングジムでは、1ヶ月6,000円台〜9,000円台が一般的です。
有酸素運動用マシン(バイク、ランニング)、トレーニングマシン、フリーウェイト(ベンチなど)、レッスン用スタジオなどがフィットネスクラブでは充実していて、プールやバスルームが充実している施設も多いです。24時間営業のトレーニングジムは、フリーウェイトが少なかったり、シャワールームだけといった限定された設備である場合も多いです。
レッスン等をフィットネスジムで受ける場合、その分余計にコストがかるケースも。また、キャンペーンなどが適用され、安くなる代わりに解約しばり(一定期間解約が受け付けられない等)がある場合が多いので注意が必要です。
種類が豊富にあり、選択肢の幅が広い。
幽霊会員になるリスクあり。
利用料は払っているけれど、実際には通っていない「幽霊会員」が少なくありません。ジム通いを自分自身に定着させる難易度があります。
パーソナルトレーニングジムについて
ハイコスト、ハイパフォーマンスな
パーナソナルトレーニングジム
パーソナルジムは、一般的に月額制+通った回数に応じた料金プランと、2〜3ヶ月の集中コースによるプランの2種類がありますが、現在は後者の料金設定が中心です。価格帯は、それこそピンキリでおよそ20万円〜35万円といったところでしょうか。もちろん場所にもよります。
設備としては、完全予約制・個室でのトレーニングとなります。スペースは広くなくても良いサービスを受け、充実したトレーニングができます。食事面でのサポートを提供しているパーソナルトレーニングジムも多いです。
何が何でも痩せたい!ボディメイクをしたい!という
強い目的意識がある方にオススメ。
まとめ
行ってみたいジムはありましたか?
ぜひ自分に合ったジムを見つけてくださいね!
HowsportS は、ここでは会員制トレーニングジムに当てはまります。しかし、レッスン制なので大手フィットネスクラブとは大きく異なるサービスを提供しています。
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